どもじゅんまむ(@junmamu)です。
今回は…
『ピスボナーラ〜ピスタチオのカルボナーラ〜』
前回アップしたピスタチオクリームのパスタをカルボナーラにしました!
じゅんまむ得意のアレンジカルボナーラシリーズ!
ピスタチオと卵のハーモニーをお楽しみ下さい!
それではレッツクッキング!
『ピスボナーラ〜ピスタチオのカルボナーラ〜』レシピ 材料

●パスタ(1人前)
- リングイネ 80g ※ バリラ セレシオネ・オロ・シェフ リングイネNo13使用 茹で時間9分
- 塩 塩分濃度1%
● パスタ具材(1人前)
- ピスタチオ 2粒(仕上げ用)
- パンチェッタ 20g
- イタリアンパセリ 2本
- 昆布水 60g(ソース調整は分量外)
- ピスタチオペースト 40g ※レシピはこちら
- 生クリーム 40g
- 全卵 1
- 卵黄 1
- パルミジャーノ・レッジャーノ 5g(パスタソース用5g、仕上げ用は分量外)
- EXVオリーブオイル 10g(仕上げ用は分量外)
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量
『ピスボナーラ〜ピスタチオのカルボナーラ〜』レシピ 作り方
1.下準備
前回のピスタチオクリームのパスタで作ったピスタチオペーストを作る。 ピスタチオペーストの作り方はこちら!
ピスタチオは細かく砕いておく。
パンチェッタは5mm角の拍子木切り。

イタリアンパセリの茎は細かくカット、葉は適当な大きさにちぎっておく。

2.ピスボナーラソースを作る。
ピスタチオペーストに生クリームを入れる。

ゴムベラで混ぜてピスタチオクリームは完成。

ボウルに全卵1、卵黄1、削ったパルミジャーノ・レッジャーノ、ブラックペッパーを入れて混ぜて溶いておく。


そこにピスタチオクリームを入れてゴムベラで混ぜて完成。


3. パスタを茹でる。
パスタを塩分濃度1%でで茹でる。(茹で表記時間−60秒)
4.パスタソースを作る。
フライパンにEXVオリーブオイルを引き、中火でパンチェッタをソテーする。

パンチェッタの表面がカリッとしてきたら昆布水大さじ2を入れる。

弱火にしフライパンに付いた旨味をこそげ取る。
水分が蒸発するので昆布水大さじ2を入れてイタリアンパセリを入れる。

火を止めパスタソース完成。
5.仕上げ。
パスタが茹で上がったら、中火にした4のフライパンに入れてパスタソースと合わせる。

パスタにソースが絡んだら、弱火にし2のピスボナーラソース入れて素早く混ぜる。

ソースの濃度が強すぎたら昆布水(分量外)調整する。

ソースがいい感じの濃度になったら火を止めEXVオリーブオイルを振りかけ軽く混ぜて皿に盛る。
パルミジャーノ・レッジャーノ、ブラックペッパーを削り、砕いたピスタチオをあしらって完成。

『ピスボナーラ〜ピスタチオのカルボナーラ〜』レビュー

前回のピスタチオクリームのパスタはベーコン使いましたが、ピスボナーラはパンチェッタを使って少し本格的に仕上げました。
重たくなりすぎないようソースもバターモンテベースではなく、オリーブオイルでゆっくりパンチェッタをソテーして昆布水で乳化をさせたソース。
濃厚なピスタチオクリームと卵、チーズの相性が抜群のカルボナーラです。

それではじゅんまむポイント♪
[box class=”pink_box” title=”じゅんまむポイント!”]
1.重たくなりすぎないようバターは使わずオリーブオイルで作る!
2.パンチェッタをソテーする時は必要以上にカリカリにしない!
3.カルボナーラソースは少し固まってもOKだけどボソボソにしない!
4.仕上げのEXVオリーブオイルは必須!
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この4点で美味しく作れます!
興味がある方は是非作ってみて下さい♪
[box class=”blue_box” title=”レシピブログの過去記事はこちら!”]
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[box class=”yellow_box” title=”じゅんまむの一言。”]
アレンジカルボはまだまだ出来るかんね!
メロリン。。。
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