ツナとマッシュルームで作る絶品カルボナーラレシピ、題して…
『ツナとマッシュルームのカルボナーラ〜ボスカイナーラ〜』
キノコが美味しい秋にピッタリのカルボナーラ
使うツナ缶はオリーブオイル漬けのツナ缶
オリーブオイル漬けのツナ缶を使うことで凄く美味しくなります
キノコは何でもいいのですが、ブラウンマッシュルームをふんだんに使って香り高く作りました
それではレッツクッキング!
【ツナとマッシュルームのカルボナーラ〜ボスカイナーラ〜】材料
- マッケローニ・アッラ・キタッラ 160g ※ディチェコNo13使用、茹で時間10分
- 塩 塩分濃度1%

- 昆布 20g
- 水 1,000g

- ツナ缶 80g
- マッシュルーム 5個(約80g)
- イタリアンパセリ 適量
- 昆布水 80g(ソース調整は分量外)
- 生クリーム 80g
- 卵黄 2個
- パルミジャーノ・レッジャーノ(粉末)15g
- パルミジャーノ・レッジャーノ(ブロック) 適量
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量
- EXVオリーブオイル 40g ※仕上げ用分量外

今回使用したオリーブオイル漬けのツナ缶は、

CALLIPOのツナ缶!
開けるとこんな感じ

ギッシリ詰まってます
CALLIPOのツナ缶を使ってカルボナーラを作っていきます
【ツナとマッシュルームのカルボナーラ〜ボスカイナーラ〜】レシピ
工程としては、
- マッシュルームをソテー
- ツナと生クリームでパスタソースベース完成
- カルボナーラを仕上げる
大きく分けて3工程
簡単美味しいレシピです!
1.下準備
野菜下準備
マッシュルームは汚れを落とし、石づきをカットして1/4にカット

イタリアンパセリの葉は細かくちぎる。
カルボナーラソース下準備
卵黄は溶いでおく

2.パスタを茹でる。
パスタを塩分濃度1%でで茹でる。(茹で表記時間−1分)

表記茹で時間-1分の9分茹でる

3.パスタソースを作る①(マッシュルームをソテー、昆布水を入れる)
フライパンにオリーブオイルを引き、マッシュルームを強火でソテーする

マッシュルームに塩をしてソテーしていく

マッシュルームに火が入ってキノコの香りが立ったら弱火に落とす

3のフライパンの空いてるところにオリーブオイルを少し引く

マッシュルームがオリーブオイルを吸うのでイタリアンパセリソテー用のオリーブオイルを引く
オリーブオイルの上にイタリアンパセリを入れる

イタリアンパセリに火が入ったら、昆布水を入れる

フライパンの温度が上がっているのでイタリアンパセリが焦げやすい!
焦げる前に昆布水を入れる!
中火にして一度沸かす

4.パスタソースを作る②(ツナ、生クリームを入れてソースベース完成)
3のフライパンにツナをオイルごと入れる

ツナの固まりをほぐしていく

中火のまま混ぜながら乳化させていく

乳化したら生クリームを入れる

一度沸かせて火を止める

パスタソースのベースが完成
5.仕上げ。
パスタが茹で上がったら、中火にした4のフライパンに入れる。

混ぜながらパスタにソースを絡ませる

絡んだらEXVオリーブオイルを振りかけ軽く混ぜる。

弱火に落としカルボナーラソースを入れる

素早く混ぜてソースを完成させる
火を止めパルミジャーノ・レッジャーノ(粉末)を入れる

混ぜて全体に馴染ませてお皿に盛る
水分量が少なくソースがボテっとしていたら昆布水を足して濃度を調整する!
パルミジャーノ・レッジャーノ(ブロック)、ブラックペッパーを削って完成。

【ツナとマッシュルームのカルボナーラ〜ボスカイナーラ〜】まとめ

ツナの旨味とマッシュルームの香りと旨味がギュッと詰まったカルボナーラ
使うキノコは何でもいいですが、マッシュルームやエリンギなど旨味が強いキノコをオススメします
ツナとエリンギの相性も最高です
ゴロっと入ったマッシュルームとツナが堪らないパスタ!

マッシュルームをソテーして、ツナ缶と生クリームを加えて、カルボナーラを仕上げるだけの簡単レシピ!なのに凄く美味しいパスタ!
パスタソースの濃度を注意するのだけ忘れずに!

それでは【ツナとマッシュルームのカルボナーラ〜ボスカイナーラ〜】のじゅんまむポイント!
【ツナとマッシュルームのカルボナーラ〜ボスカイナーラ〜】のじゅんまむポイント
- ツナ缶はオリーブオイル漬けを使う!
- キノコはマッシュルームやエリンギがオススメ!
- 生クリームを入れたら煮詰めない!
- ソースの濃度がボテっとしたら昆布水で濃度を調整する!
作って頂ければ幸いです
マッシュルームを使うとお店パスタ感が出るかんね…メロリン。。。