今回はアレンジカルボナーラレシピ!
ハロウィンにぴったりのパスタ!
秋の味覚「カボチャ」を使ったカルボナーラ!
ただカボチャを具材として使ったカルボナーラではございません!
一工夫をして少し変わったカルボナーラにしてみました!
それではレッツクッキング!
『焼きカボチャのカルボナーラ〜焼カボボナーラ〜』材料
- スパゲッティーニ 80g ※ ディ・チェコ No11使用、茹で時間9分
- 塩 塩分濃度1%

- 昆布 20g
- 水 1,000g

- かぼちゃペースト 40g
- 鶏ミンチ 60g
- ソフリット 40g
- イタリアンパセリ 適量
- 昆布水 80g(ソース調整は分量外)
- 生クリーム 80g
- EXVオリーブオイル 40g ※仕上げ用分量外
- 卵黄 4個
- パルミジャーノ・レッジャーノ(粉末) 15g
- パルミジャーノ・レッジャーノ(ブロック) 適量
- 塩 適量
- ブラックペッパー 適量

『焼きカボチャのカルボナーラ〜焼カボボナーラ〜』レシピ
レシピの流れとしては、
- 焼きカボチャを作る
- パスタソースを作る
- パスタ自体に味を入れる
- 仕上げ盛り付け
大きく分けて4工程で作っていきます!
1.下準備
ソフリットを作る
イタリアンパセリの葉は細かくちぎる。
卵黄は溶いておく
2.カボチャペーストを作る

カボチャは皮を剥き適当な大きさにカット

電子レンジで7〜8分柔らかくなるまで蒸し焼きにする
電子レンジで蒸し焼きにする時はシリコンスチーマーがオススメ
じゅんまむ愛用のシリコンスチーマーは「Lekue(ルクエ)スチームケース」
ルクエのスチームケースは、蒸す、煮る、茹でる、炊くと色々できて使いやすい!

柔らかくなったカボチャをフォークなどで潰す

一つ20gで成形する

スイートポテトをイメージして成形!
卵黄を表面に塗る

焼き色を付けるために刷毛で表面に卵黄を塗る!
トーストで2分焼いて完成

3.パスタを茹でる。
パスタを塩分濃度1%でで茹でる。(茹で表記時間通り)

4.パスタソースを作る
フライパンにオリーブオイルを引き、鶏ミンチをソテーする

鶏ミンチにある程度火が入ったらソフリットを加える

フライパンの空いてるスペースにイタリアンパセリを入れる

昆布水を加える

昆布水が沸いたら生クリームを加える

中火のまま軽く混ぜて生クリームを全体に馴染ませて一度沸かす

塩で調味してパスタソースの完成

パスタソースはスープ状でOK!
5.茹で上がったパスタの味つけ
大きめのボウルに茹で上がったパスタを入れる

パルミジャーノ・レッジャーノ(粉末)を入れて、ブラックペッパーを削り入れる

混ぜて溶いた卵黄を入れる

パスタの余熱で卵黄に火を入れる
EXVオリーブオイルを入れ混ぜ、パスタの味付け完成

6.パスタを仕上げる
4のパスタソースをお皿に入れる

パスタソースは沸騰直前まで再加熱!熱々にしてお皿に入れてね!
ソースの上に5のパスタを盛り付ける

スープの上にパスタを浮かべるイメージ!
2の焼きカボチャを乗せて、パルミジャーノ・レッジャーノ、ブラックペッパーを削り入れて完成

『焼きカボチャのカルボナーラ〜焼カボボナーラ〜』まとめ

今回のアレンジカルボナーラは「焼きカボチャのカルボナーラ〜焼カボボナーラ〜」
冒頭で書いた通り、カボチャを具材にしてカルボナーラを作るのでは無く、カボチャを一工夫して作りました
「スープパスタ」「卵とチーズをまとったパスタ」「焼きカボチャのペースト」
この3つを食べながら合わせることでカルボナーラにするスタイルのパスタです

焼きカボチャを崩してスープパスタに溶かす、そこに卵とチーズをまとったパスタを絡めて食す!

スープは鶏ミンチとソフリットで鶏の出汁香る鶏ミンチのボロネーゼクリームスープ
スープパスタはどうしてもパスタに絡みにくいので、焼きカボチャのペーストを溶かし入れることで濃度をプラス!
さらにパスタ自体に卵とチーズをまとわせて味を入れることで飽きない味に仕上げました
食べながら楽しむカルボナーラ!
まさにハロウィンにピッタリのパスタ!

それでは『焼きカボチャのカルボナーラ〜焼カボボナーラ〜』のじゅんまむポイント!
『焼きカボチャのカルボナーラ〜焼カボボナーラ〜』じゅんまむポイント
- カボチャはそのまま使わずに一工夫!ペーストにして焼いて使う!
- 鶏ミンチを使って簡単に鶏出汁を作る!
- ソフリットは作り置きOK!たくさん作って冷凍しておくと便利!
- パスタ自体にも味を絡ませる!
- スープパスタにカボチャの濃度を加えて食べながらソースを完成させる!
作って頂ければ幸いです
料理は一工夫一手間が大事だかんね…メロリン。。。