初心者必見!
失敗しにくく絶対に美味しくなるカルボナーラレシピを紹介します
生クリーム、全卵、卵黄で完璧な仕上がりのソースに
パンチェッタの旨味が生きるカルボナーラレシピです
それではレッツクッキング!
カルボナーラ(パンチェッタ、生クリーム、全卵、卵黄)材料紹介
- スパゲッティーニ1.6mm 100g ※ディ・チェコNo11使用、茹で時間9分
- 塩 塩分濃度1%

- 昆布 20g
- 水 1,000g
- パンチェッタ 20g
- 全卵 1個
- 卵黄 1個
- 生クリーム 20g
- パルミジャーノ・レッジャーノ(粉末) 20g
- パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
- ブラックペッパー 適量
- 昆布水 40g※追加用は分量外
- EXVオリーブオイル 20g ※仕上げ用分量外

カルボナーラ(パンチェッタ、生クリーム、全卵、卵黄)レシピ
1.下準備(昆布水、卵液、パンチェッタ)
昆布水を作る。
昆布水とは…
1Lの水に25gほどの昆布を入れ、冷蔵庫で12時間ほど置いて、昆布のアミノ
山根大助シェフ インタビュー 大阪ミュージアム構想ホームページ
酸やミネラルなどを引き出したもの
山根シェフのパスタを食べてから、パスタに茹で汁ではなく昆布水を使ってます!衝撃でした!
昆布16gを水1,000gに一晩浸けておく。

一晩経ったら完成

卵液を作る。
今回使用する卵は「蘭王」

黄身が圧倒的に濃くて美味しい卵!
全卵1、卵黄1、生クリームをボウルにまとめる

混ぜ溶いて卵液を作る

パンチェッタ下準備
パンチェッタは5mm角の拍子木切り。
2. パスタを茹でる。
パスタを塩分濃度1%でで茹でる。(茹で表記時間−1分)
3.パスタソースを作る①(パンチェッタソテーから昆布水で乳化)
フライパンにオリーブオイルを引き、弱火でパンチェッタに火を入れていく

パンチェッタに火が入ったら(ほんのりきつね色)昆布水を入れる

食感が悪くなるのでパンチェッタをカリカリに炒めすぎない!
中火にして混ぜながら鍋底に付いてる旨味を溶かす

フライパンを揺すりながらオリーブオイル、パンチェッタの脂、昆布水を乳化させてパスタソースのベースが完成

4.パスタソースを作る②(パスタ茹で上がりから卵液を絡める。)
パスタが茹で上がったら、中火にしソースと絡める

水分量をある程度残す、残ってなかったら昆布水追加!

弱火にして1の卵液を加える

混ぜながら火を入れていく

トロっといい濃度になるまで混ぜる

スクランブルエッグ状の少し固まるぐらいはOK!
5.仕上げ
火を止め、パルミジャーノ・レッジャーノ(粉末)を加えて混ぜる

この時に水分が多くても、チーズが溶けてソースを繋いでくれる!
皿に盛り、ブラックペッパーを削り、EXVオリーブオイルを振りかける

最後のオリーブオイルは好きな味のオリーブオイルをかけてね!
パルミジャーノ・レッジャーノを削り完成

カルボナーラ(パンチェッタ、生クリーム、全卵、卵黄)まとめ
じゅんまむがいつも作ってる基本のカルボナーラレシピです
卵の味、チーズの味、パンチェッタの旨味を充分に引き出してるカルボナーラ
大事なのは水分量と火加減
水分量が少なければ卵が固まりすぎてボソボソの仕上がりになります
そこさえ気を付ければ、仕上がり最高のカルボナーラが完成!

- 卵液を入れる前に水分量チェック
- 卵液が固まりそうになったら火から外す
- チーズは火を止めてから投入
- 最後のオリーブオイルは味の決め手なので好きな味のオイルを使う
卵はスーパーの特売卵でも美味しくできるかんね。。。メロリン
パスタバカじゅんまむの愛用キッチンアイテム
ナイフ類
- シェフナイフ ツヴィリング ツインセルマックスMD67
- シェフナイフ ツヴィリング フィン2
- ペティナイフ ツヴィリング フィン2
フライパン類
- バッラリー二 フェラーラ20cm
- バッラリー二 フェラーラ クォーク
キッチンツール
- シリコンスパチュラ 無印良品
スプーン型になってるスパチュラ!ソースとかすくえてお皿に盛りやすい!
- ゴムベラ オクソー
しっかりしていて使い勝手がいいです!
- トング
耐熱トングなのでパスタを作る時にすごく重宝してます!
- サービススプーン
サーバースプーンとしても使えて、昆布水やブイヨンを入れるときにも使えて便利!
- サービスフォーク
パスタソースの中でニンニクを潰すときに便利!
食器類
- ARAS
- STAUB
- パスタ皿