玉ねぎが主役のアレンジカルボナーラのレシピを投稿します
玉ねぎが主役のカルボナーラ…その名も…
『オニボナーラ〜玉ねぎのカルボナーラ〜』
ふざけてません!笑
名前とは裏腹に、玉ねぎの甘味と旨味いっぱいのカルボナーラです!
玉ねぎに一手間加えるだけで本格的な味に!
家庭で簡単に作れて、子供から大人まで幅広く美味しく食べれるアレンジカルボナーラです!
それではレッツクッキング!
『オニボナーラ〜玉ねぎのカルボナーラ〜』 材料
- フェットチーネ 130g ※ディ・チェコNo303使用、茹で時間7分
- 塩 塩分濃度1%

- 昆布 20g
- 水 1,000g

- ベーコン 40g
- 玉ねぎ 1/2個
- オニオンクリームソース 80g
- 昆布水 80g
- イタリアンパセリ 適量
- 全卵 2個
- 卵黄 2個
- パルミジャーノ(粉末) 30g
- パルミジャーノ(ブロック) 適量

パルミジャーノ・レッジャーノは粉末とブロック両方用意する!
『オニボナーラ〜玉ねぎのカルボナーラ〜』 レシピ
1.下準備
昆布水を作る
昆布水の作り方は過去ページに載せています

オニオンクリームソースを作る
オニオンクリームソースの作り方はこちらのページに載せています
『玉ねぎが主役のパスタ!家庭でプロの味!絶品オニオンクリームパスタのレシピ紹介!』
卵液を作る
全卵×2、卵黄×2をボウルにまとめる

混ぜ溶いて卵液を作る

具材の下準備
玉ねぎは1cm幅のスライス
ベーコンは1cm角の角切り

玉ねぎが主役だから玉ねぎは大きめにカットして存在感をアピール!
2.パスタソースを作る①(ベーコン、玉ねぎソテー)
フライパンにオリーブオイルを引き、弱火でベーコンに火を入れていく。

弱火でじっくり火を入れていく

ベーコンにある程度火が入ったら玉ねぎを入れる

玉ねぎだけに塩をする

塩は具材ごとにうつ!そうすることで味がぼやけない!
玉ねぎをソテーしていく

玉ねぎを具材として存在感残したいので、火入は少し柔らかくなるぐらいでOK

3.パスタを茹でる
フェットチーネを茹でていく

フェットチーネの表記茹で時間は7分なので、-1分の6分茹でていく
4.パスタソースを作る②(イタリアンパセリ、昆布水、オニオンクリームソース)
3のフライパンにイタリアンパセリを入れる

イタリアンパセリに火が入ったら昆布水を入れて中火にする

イタリアンパセリは焦がさない!
昆布水を一度沸かす

オニオンクリームソースを入れる

混ぜてソースが乳化したらソースベースが完成、弱火にしてパスタが茹で上がるの待つ

この時にソースがモッテリしすぎてたら、昆布水を足して濃度を調節!
カルボナーラに大切な水分量はこまめにチェック!
5.仕上げ(パスタ茹で上がり、卵液、仕上げ)
パスタが茹で上がったら、中火にしソースと絡める。

ソースが絡まったら弱火にして1の卵液を加える

火加減チェック!
混ぜながら火を入れていく

多少は卵が固まってスクランブルエッグ状になってもOK!
良い濃度になったら火を止め、パルミジャーノ・レッジャーノ(粉末)を加えて混ぜる。

混ぜてチーズが溶けたらOK!
チーズを入れたら火をつけない!
もしモッテリしすぎてたら昆布水で少しソースをのばす!

お皿に盛り、EXVオリーブオイルを振りかける

パルミジャーノ・レッジャーノを削る

ブラックペッパーを削りかけ完成

『オニボナーラ〜玉ねぎのカルボナーラ〜』 まとめ

玉ねぎの甘味と旨味を存分に味わえるアレンジカルボナーラ
スーパーで簡単に手に入る玉ねぎに一手間加えてオニオンクリームソースを作るのがポイント
オニオンクリームソースが甘味と旨味を凄く感じさせてくれて本格的な味になります!
今回スーパーで手に入る食材を使いたかったのでベーコンにしましたが、
パンチェッタでもグアンチャーレでも勿論大丈夫です
具材の玉ねぎも大きめにカット、玉ねぎの存在感をアピールした方が美味しくなります!
モッテリ濃厚なカルボナーラソースなので太めのパスタと相性抜群!
フェットチーネ相性抜群でした!
あとカルボナーラを作る時に重要な水分量はこまめにチェック!
オニオンクリームソースは結構モッテリするので水分量の注意が必要!
それでは『オニボナーラ〜玉ねぎのカルボナーラ〜』のじゅんまむポイント
じゅんまむポイント
- 具材の玉ねぎは大きめにカット!
- オニオンクリームソースはモッテリしがちなので水分量に気を付ける!
- パスタは太めがオススメ!
- カルボナーラの仕上がりが多少スクランブルエッグ状になっても問題なし!
作って頂ければ幸いです

玉ねぎは名脇役でもあり主役にもなれる野菜だかんね!メロリン。。。